SmartForce™ アライナー・アクティベーションを搭載したInvisalign® G8
予測実現性を向上させ、より自信を持って、より優れた臨床結果を目指す1




インビザラインG8では、SmartForce 機能がさらに賢く
SmartForceアライナー・アクティベーションにより、アライナーの特定部分の表面が、歯牙に対して正しい方向へ フォースがかかるよう誘導します。これにより、予測実現性のある治療結果を目指します
ディープバイト(過蓋咬合)の症例における予測実現性の向上
SmartForce アライナー・アクティベーションによる前歯圧下の予測実現性の改善
スピーカーブのレベリングの改善
下顎切歯の圧下のためプレシジョン・バイトランプを自動的に設置
中等度/重度の叢生およびクロスバイト(交差咬合)の症例における予測実現性の改善
SmartForce機能、アタッチメントと アライナー・アクティベーションによる臼歯部歯列の拡大
後方開放咬合(POB)の可能性の減少




SmartForceアライナー・アクティベーションの利点
SmartForce アライナー・アクティベーションとは?
アライナー特定の部分の表面が、歯牙に対して正しい方向へフォースがかかるよう誘導し、望ましい動きを生み出し、不要な動きを最小限に抑えるよう、特別に調整されています。
SmartForce アライナー・アクティベーションは予測実現性をさらに向上させ、より自信を持って、より優れた臨床結果を実現できる可能性が高まります。
SmartForce アライナー・アクティベーションは、中等度/重度の叢生およびクロスバイト(交差咬合)の症例における臼歯部歯列の拡大、臼歯部オープンバイトの予防など、先生方が頻繁に直面される症例における臨床上の予測実現性を高めます。先に紹介したSmartForce 機能との相乗効果を発揮します。




インビザラインG8は、より予測実現性の高い臼歯部歯列の拡大を実現するように設計
SmartForce アライナー・アクティベーションは自動的にプログラムされ、それぞれ臼歯部に必要な力を加え、分散させます
小臼歯と第一大臼歯にバッカルルートトルクを自動的に加えることで、大臼歯の不要な傾斜を最小限に抑えるように設計されています




インビザラインG8は臼歯部オープンバイトの可能性を低減
より予測実現性の高い前歯部の圧下を実現することで、早期接触のリスクを減らすことができます
拡大時の不要なバッカルルートトルク/チップをコントロールします




よくある質問
インビザラインG8、SmartForce™ アライナー・アクティベーションとは何ですか?
SmartForce アライナー・アクティベーションを搭載したインビザラインG8は、インビザライン アライナーで治療された数百万人の患者様の歯牙の動きから得た情報をもとに、インビザライン 治療のためのバイオメカニカル・イノベーションのシリーズです。
このソリューションは、ディープバイト、叢生、クロスバイトの症例の改善に重点を置いています。これらの症例は、ディープバイトの症例には前歯の圧下を、叢生やクロスバイトの症例には臼歯部歯列の拡大を補助するアライナー・アクティベーション機能が追加されています。
SmartForce™ アライナー・アクティベーションとは?
SmartForce アライナー・アクティベーションは予測実現性をさらに向上させるため、優れた臨床結果を効率的に提供することを目指しています。SmartForce™ アライナー・アクティベーションは、ディープバイト、叢生やクロスバイト症例における臼歯部歯列の拡大、臼歯部オープンバイトの予防など、臨床上の予測実現税の向上を目指します。
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インビザラインG8はフォース・ドライブ・システムですか、それとも変位・ドライブ・システムですか?
インビザラインG8はフォース・ドライブ・システムです。
フォース・ドライブ・システムと変位・ドライブ・システムの主な違いは何ですか?
フォース・ドライブ・システムにおいて、アライナーは、挿入されると伸縮し、歯牙の表面に望ましい力を加え、望ましい歯の動きをもたらすような形状になっています。変位・ドライブ・システムにおいては、アライナーに歯牙の位置が作られ、歯はその次の位置に移動(変位)します。
どのインビザライン 製品にSmartForce アライナー・アクティベーションが搭載されますか?
SmartForce アライナー・アクティベーションは、今後全てのアライナー製品に適用されます。本機能は、インビザラインG6、G7、インビザライン・ファーストで限定的に導入されました。インビザラインG8では一般的な歯牙移動や不正咬合を治療するために、アライナー・アクティベーションが広く適用されます。
インビザラインG8の機能を症例に適用するための基準は何ですか?
インビザラインG8の機能はディープバイト、叢生やクロスバイト症例における矯正のために追加されています。本機能を利用するために、歯科医師のワークフローにおいて追加の作業や変更を行う必要はありません。
SmartForce アライナー・アクティベーションを搭載したインビザラインG8がクリンチェック 治療計画の中で症例に追加されたことをどのようにに知ることができますか?
歯牙移動表でSmartForce アライナー・アクティベーションが設置されている個々の歯牙にツールチップがハイライト表示されます。拡大サポート用最適アタッチメントにツールチップがハイライト表示されます。また、SmartForce アライナー・アクティベーションが機能することを示す治療概要チャートも見ることができます。
インビザラインG8の機能について質問がある場合、どこに問い合わせればいいですか?
インビザライン G8の機能に関するその他のご質問については、営業担当者またはカスタマーサポートへお問い合わせください。